青島で一番大きな海鮮レストランです。一階には特一級認定や中国レストラン500強といった様々な称号が飾ってあり、レベルの高さがうかがえます。お店の駐車場には、いつも高級車。新市街地にも3店舗(香港路店、東海路店、陽光新地店)あり、どれも評判が良いですね。
このお店に来ると、100の個室があり1600人が同時に食事ができるという売り文句を必ず聞く羽目になります。もう何度も聞いたのでチョイウザイのですが、接待を受ける立場であればいちいち驚いておきましょう。
お店に入るといきなり巨大な生簀が現われます。普段行くお店では見られないような魚が泳いでいて、見ているだけでも楽しいです。注文する時はこの魚を指差して、調理方法などを指定します。
ただ日本人の口には合わない料理方法があるので注意が必要です。せっかくの美味しい魚が、悲惨な姿で出てきた瞬間は本当に悲しいです。
これはどこのお店もそうなのですが、お魚の美味しさをすべてかき消すような、驚きの料理方法があるんですよね。なんか、料理人が違う所でがんばってるんですよ。
まず、お魚を頼むときは必ず蒸し(zheng1)を指定してください。店員が紙とペンをもっていますので、必ず「蒸」もしくは「清蒸魚」と書いて蒸しを認識させましょう。書いて認識させることが重要です。何せ、料理人が違う所でがんばってますから。
さてオススメですが、やはりここは鯛やヒラメ、イサキなどの白身系のお魚を頼みましょう。いずれも88元/500gぐらいです。こないだは2人前ぐらいの小ぶりの鯛が、100元ぐらいでした。この白身魚の蒸し料理(清蒸魚)は、魚の上に白髪ネギと千切りの生姜、筍、ニンジン、椎茸をのせて蒸し、あっさりした醤油ベースのタレをかけて食べる料理方法です。身がふっくらしていて、白身魚の甘味が味わえて管理人のイチオシです。
ちなみにダメな料理方法は、醤油煮(紅焼/Hongshao)と、なんかのスープに魚が入れられてしまう方法です。特に青島人は新鮮で美味しい海鮮が食べられるのに、この醤油煮が本当に好きです。ぶつ切りにされたイサキやウナギなどの魚が、あられもない姿で出てきます。管理人さん沢山の被害者を見てきました。
さて、高級食材の伊勢海老とロブスターは、一番小さなサイズで1200元(4人前)ぐらいです。ちなみに、これらはオーストラリアから飛んでくるとのこと。もちろん青島産もあります。
伊勢海老とロブスターには三吃という料理方法があって、一匹を刺身と唐揚とお粥にして食べることができます。もちろん、シッポの部分を刺身(もしくは唐揚)にして、頭と手でお粥という組み合わせも可能です。管理人さんはいつも二吃?(刺身か唐揚、それにお粥)で食べますが、この場合4人で1200元ぐらいの大きさのものを1匹の計算です。
冬場はウニや巨大なシャコが美味しいですね。一方、中国の人は蟹を頼むが好きですが、日本人にとっては値段の割には物足りない感じがあります。蟹に吸付きながら食べるというのも、ちょっと日本人には難しいです。
気になるお値段ですが、魚をメインにした場合は100~150元/人。伊勢海老などの高級海鮮を頼んだ場合は250~350元/人です。
写真が無いので、上海で食べた伊勢えびのチーズかけ。チーズの下には、パスタも入っていて、これが美味い。伊勢海老にチーズかけるなんて、やっぱ上海はスゲー街だなと、唸るしかない。
上海の静安寺で、488元/皿。かなり小ぶりの伊勢海老なので、これぐらいの価格ですね。