管理人さんが青島で初めて行ったレストランがここなんですよね。せっかく青島に来たのだから、山東料理を食べに行く事になったんですよ。よく覚えています。って、去年の事なので覚えていて当たり前なんですけど・・・。
それまでは北京にいたので、北京に比べて青島の料理は美味いなあとシミジミ思ったものです。ただ、今となっては北京のレストランの方が美味しいなとつくづく思うわけですよ。
それでも華南の料理の方が美味しいんですけどね。
さて老轉村<山東菜館>では、スタンダードな山東料理を味わう事ができ、山東人のゴツイ体の源である野菜と肉をふんだんに使ったパワフルな料理を食べる事ができます。一皿当りの量もとても多く、同じ値段でも上海や北京の2、3倍の量があります。
ちなみにジャッキーチェンのお父さんは山東人だそうで、さぞかしゴツイ体つきだったのでしょう。
山東は中国有数の野菜の生産地で、日本で流通している中国産の野菜の多くが山東省産です。また、その肥沃な土地が畜産にも適しており、肉類の出荷量も中国トップクラスです。
それら山東を代表する素材(肉、野菜、小麦)を集めると餃子になるわけです。ここの餃子は日本のモノの3倍の大きさがあるので、観光客の方はさぞかし驚かれると思います。そして、一口食べると中から肉汁があふれ出してきて、アチチです。
それこそ、小龍包を食べているよう感覚にさえなるぐらい、旨味の濃縮された肉汁が溢れ出てきます。
予算は、ビールを頼んで50元/人ですね。
向かって、左側は野菜と肉料理、右側は魚料理というシステム。ここから、歩いて5分ほどの所に老轉村<四川菜館>がある。
タクシーで行く場合は「南京路和闽江路的路口」のメモで。
スペアリブも青島料理を代表する料理の一つ。管理人さん、20代なのでお肉が大好きです。肉から魚に嗜好が移るまであと数年。この調子でがんばります。ここのスペアリブは焼きなので、油っこくないと思います。もちろん、揚げもありますけどね。
ここに来たら、主食にはご飯ではなく餅(ビン)と呼ばれる揚げパンを頼みましょう。青島人はこの小麦から作られる餅や饅頭が大好きです。(写真は他店の餅。老轉村の餅はこの4分の1程度の大きさで、パリパリしていて美味しいです。)
生地に少し甘味があるので、主食というよりデザートかな?
野菜の炒め物も美味しい。ただ、油が多いのが健康上の悩み。そこで、管理人さんはお酢をもらって、野菜の油をジャブジャブ落として食べています。
お酢は体に良いですし、油っこい料理がサッパリして、伊藤家的な食べ方だと思います。
でもまあ、観光の方はこんな邪道な食べ方をせずに、青島料理を味わってください。